【レビュー】ブルーレイ版『ターミネーター2 プレミアム・エディション Ver.2.0』はここが違う! [Blu-ray]
<【レビュー】3D版『アバター』に新時代の予感!>の続き。
ジェームズ・キャメロン監督作品つながりということで。
2008年12月発売の初『ブルーレイ版ターミネーター2』購入をじっと我慢し、
待った甲斐がありました。
2009年11月に『Ver.2.0』が発売されるとは。
しかも3000セット限定生産!!!!!
Ver.2.0はここが違う!
①主音声はロスレスDTS-HDマスターオーディオ!
②フジテレビ放映「特別編」吹替音声を収録!
③オリジナル予告編はHDにクオリティ・アップ!
④削除シーン2シーンを含む「拡張特別編」(156分)を収録!
⑤特性解説書付き(24p)
劇場公開から約18年でしょうか。
あらためてですが、全く色あせない面白さがあります。
「特別編」は通して観るのは初めてだったのですが、
補完的なシーンが数多くあり、エンディングまで新鮮な気持ちで観ることができました。
「拡張特別編」は、『Ver.2.0』でブルーレイ初収録で
かなり楽しみにしていました。追加シーンは2つ。
1.ジョンの部屋を探索するT-1000
2.フューチャー・コーダ
ブルーレイによる画質も良好。
映像ビットレートは、30Mbpsはコンスタントに出ており、40Mbpsを超えることもあります。
『アバター』を観てしまった今では、
ジェームス・キャメロン監督作品でもあることにより、
この作品がますますお気に入りとなりました。
うん、買ってよかった!大満足の一品です!!