【レビュー】80GB版PS3、外観チェック [PlayStation]
前回に続き、Cell、RSXともに「65nm」となった80G版PS3をチェックしていきましょう。
左が60GB版、右が80GB版です。
一目見てわかる違いがココ。シルバーの部分。
60GB版は光沢感のある処理がされていますが、80GB版はサラッとした印象。
うーん、60GB版の方が好みですね。
「PlayStation 3」のロゴ部分も同様に表面処理に違いがあります。
縦置きにしたときの底面部。
分かりにくいですが、HDDスロットの位置が80GB版の方が若干上になりました。
こちらは上面部。Dolby、DTSのロゴも変わっていることが分かります。
このロゴは40GB版からも変わっています。
こちらは背面部。端子類の位置が変わっています。
端子名称部の処理も60GB版は白色で塗装されていましたが、
80GB版はそれがなく一目で分かりにくくなっています。
初回起動直後の状態。
バージョン2.45。空き容量は64GB/74GB、ちなみに60GB版では47GB/55GBでした。
そして肝心の静音性はというと、60GB版とはまるで違います!
かなり近づかないと、動作音は気にならず、長時間使い続けても全く問題ありません。
はっきり言って外観は60GB版の方が好みですが、
これだけでも80GB版を購入して満足しています!